「…。ここで、待っていて」
「アレン…?」
わたしの返事を待たずに駆け出す彼の背を、目で追う。
不気味な程の静けさ。
微かに聴こえるのは、不自然なノイズ。歯車の音。
「…アク…マ…?」
アレンが、生き残りが居ると言った。
もしもこれが、「それ」の気配ならば――壊さなければ。
でも――、
「――ッ」
頭の中に高く響く、笑い声。
これは、子供の声…?
「………」
背筋にはしる、悪寒。
…なんだ、この違和感。
「…アレ、ン」
よろりと、わたしは立ち上がる。
疲労のせいか、足下が安定しない。
思った以上に遅い速度で、わたしはそこへ向かった。
「………え?」
視界いっぱいに広がる一面の赤に、わたしの思考は停止した。
鮮やかな、赤。
鉄を口に含んだような、臭い。
石畳に流れる、生命の水。
「…な、に…これ…?」
呟いた言葉は、何の意味も持たない。
頭が、考えることを放棄している。
「………ッ」
濃厚な血の香に、思わず口を手で覆った。
…酷い。
酷い。酷い。こんなの酷い…!
鼻腔を衝く血臭に気が狂いそう…!
それでもなんとか視線を巡らせると、ようやくアレンの姿を見つけた。
――だけど、その向こう側に居る「それ」に、わたしは呼吸を止める。
まるで子供のような姿をした、「それ」は――
『ぼく、れべるふぉお』
――レベル4!!?
まるで人間の子供のような姿をしたそれは、その容姿とは裏腹に酷くおぞましい気配がした。
蜃気楼のように、その機械の体に内蔵された魂が浮かび上がる――
「――――――ッ!!」
左眼が、今までに無い反応を、した。
胃の奥をかき回されるような感覚に、思わず膝を着く。
「ぐっ…う…」
――『視えてしまう』ことを、これほど激しく後悔したことは、なかったと思う。
襲いかかる嘔吐感は抗えるものではなく、無意識に体が震えた。
――内蔵された魂が、ひどい。
ひどい。
もう、見れたものじゃない。
「う…ぐ…」
『……』
勝手に溢れて零れる涙を、拭う。
瞬間、「それ」は僕のすぐ傍に近づいてきた。
『ないてるの?』
――ああ、ダメだ。視線を向けられない。
「それ」は敵なのだ。今までのAKUMAのように、壊してやらなければいけないのだ。
なのに、体の震えが止まらない。
嘔吐感は治まらない。
涙が、止まらない――――
「ごめん、ごめん…アレン」
左手に触れた熱に、ハッと顔を上げる。
傷だらけの体を引きずり、石畳に血の道を作りながら這って来たのは、ジョニーだった。
「だすけて…みんなを助けて…」
その傷は、決して耐えられる程に軽くはないだろう。
それでも彼は、必死に、泣きながら、助けを求めている。
「たすけて…ごめん…ごめんなぁ…助けて…」
それは、何に対しての謝罪なのか、よく回らない頭では考えつかなかった。
ただ、ひとつだけ――理解できたのは。
「だすけて…」
あの時、自分はAKUMAの生き残りが居たことを感知していたはずだった。
――――――だからこれは、僕の咎だ。
「う゛…っ、うぅ…う…」
左手に掛けられた手に、そっと手を重ねる。
…そう。そうだ。
ここで折れてしまったら、みんなを護ることが出来なくなる。
――――――目の前に居るモノは、AKUMAなのだから。
『みんなってだれ?』
不思議そうに訊ねてくる、声。
無機質な、邪気もなく、酷く異質な存在。
ギリッ…と、左手を握り締めた。
「おぉおぉぉぉおぉおぉぉっ」
己を鼓舞するように、勢いを付けて立ち上がった。
左腕を剣に変えて、レベル4へと斬りかかる。
「おまえを破壊する! レベル4!!」
+++
立ち尽くしていたわたしは、自身の横を通り過ぎる戦闘の余波に我に返った。
――――レベル4。新たな進化形態。
わたしの、知らないモノ。
「……ッ」
ギュ…ッと、自身の肩を強く抱き、唇を噛み締める。
目の前の惨劇に、心は折れる寸前だ。
見知った何人もの科学班のみんな、リーバーさん、バクさん…
血の河に横たわる彼らが息をしているのかどうかすら、わたしには判別がつかない。
「…助け、なきゃ…」
なのに、足が動かない。
歯が噛み合わない。手足が震える。
…怖い。
怖い。これはなに。今、何が起こっているの。
震える腕を、なんとか伸ばす。
だけど震えで上手く動かない体は、思うような仕草をしてはくれない。
よろけて、石畳に手を着いた。
瞬間、どろりとした液体が、手を赤に染める。
「…あ…あぁ…ッ」
せり上がってくる嘔吐感。
酷い寒気。勝手に溢れてくる、涙。
漫画やアニメで、よくある光景だった。
ドラマや映画でだって、よく見掛ける。
そんなシーンを観ながら、平気で焼き肉が食べられるような人間だった、わたしは。
――――だけど、これは紛れもない《現実》。
作り物なんかじゃない。
夢でもない。もう既に《物語》なんかじゃない。
この手を染める赤も、鼻腔を突く血臭も、すべて、すべて――ッ!
「――――――――ッ!!」
悲鳴すら、音にならなかった。
呼吸が上手くできない。
遠くで、剣戟の音が聞こえる。
強いイノセンスの《声》が、耳を衝いた。
「…アレン…?」
間違えるわけがない。
この《声》は、《神ノ道化(クラウン・クラウン)》だ。
寄生型のエクソシストは、感情でイノセンスを左右させてしまう。
ああ、これは――――イノセンスの《悲鳴》だ。
「!?? なに!?」
「しまった…! これは、アクマのノイズ…!!」
レベル4の存在に気付き、ブックマン達にも緊張がはしる。
アレンの剣戟をかわすレベル4はそんな彼らの横を過ぎ、きょろきょろと辺りを見回していた。
『そうだ、わすれてました。
ここはくろのきょうだんほんぶでしたね』
その言葉の意味を、わたしはどこか直感的に察知する。
震え、怯えるわたしの感情に逆らうように、体が勝手に動いた。
「ブックマン!! あっちにケガ人がいますッ」
僅かな隙すら命取りとなることを本能的に悟ってか、アレンは振り返らず告げる。
「助けて…!!」
「!!」
その悲痛な声に、ブックマンは惨劇の方へ視線を向けた。
駆けつけて来る彼とは逆に、わたしはよろよろと歩き出す。
『さつりくへいき。ぼくのそんざいりゆうをじっこうさせてもらいましょう』
――瞬間、脳裏に過ぎったイメージは…一面の赤。
ギリ…ッと唇を噛み締める。
同じようにきつく握り締めた拳。手のひらに爪が食い込み、傷を作る。
バッと、大きな羽音と共に背に黒水晶の羽根が具現する。
「させるかッ」
高く、レベル4の頭上に飛んだアレンが、レベル4の両肩に着地した。
そして、爪に形を変えた左腕を振り上げる。
「《破滅ノ爪(エッジエンド)》!!!」
渾身の力を込めて、レベル4の体を石畳に叩きつけた。
――だが、砂埃が晴れた瞬間、そこにレベル4の姿はない。
「?!!」
『まずはおまえからです』
いつの間に回り込んだのか。
アレンの背後に現れたレベル4はスッと右手を持ち上げ、軽く指を弾く仕草を、した。
――――瞬間、アレンの体が勢い良く後方へ吹き飛ばされる。
「――――ッ!」
その瞬間、わたしは石畳を蹴って飛び出した。
火事場の馬鹿力というものだろうか。
今ならリナリーの《黒い靴(ダーク・ブーツ)》にも負けないんじゃないかと思うくらいの速度で、わたしは空を駆ける。
「アレン!!!」
ただ何も考えずに、腕を伸ばした。
なんとか追いついて、アレンの腕を掴む。
だけど、すぐ近くまで迫る壁。
回避は不可能だ。なら――――!
「…《天蓋黒盾》ッ!!」
アレンを胸に抱え込んで、わたしは自分自身を包むように盾を張った。
その状態で、わたし達は石造りの壁へと勢い良く激突する。
「ぐっ…ぁ…!」
目の前が、真っ赤に染まる。
一瞬、肺が潰れるような痛みが、全身を支配した。
アレンを抱えたまま、わたしは瓦礫と共にその場に墜ちる。
強かに体を石畳にぶつけたけれど、その痛みよりさっき背を壁に叩きつけられた痛みの方が酷かった。
「……っ」
目の前が、霞む。
腕に抱えたアレンは完全にイノセンスの発動が解け、その口から鮮血が零れた。
多少緩和出来たとは言え、初撃の重さは計り知れない。
恐らく、この様子だと骨に皹が入っているか、最悪折れてる。
…いや、それはわたしも同じ…か。
「…は…ぁ…ッ…はッ…ぐっ…けほっ」
喉に焼け付くような痛みを感じた瞬間、咳き込むと口から吐き出されたのは鮮血。
何か、現実味が無かった。
「は…ははっ…マジですか…これ、ヤバくね…?」
もう、笑うしかない。
今のわたしに治癒の能力は無く、相手は未知の《レベル4》なのだ。
「…指一本でこれって…どんな化け物だよ…ッ」
呼吸が定まらない。
吐く息が、血臭を帯びていて気持ちが悪い。
「…ああ、」
意識が、ぐらりと揺れる。
目の前が霞んで、指先が冷たく凍えた。
「…ごめん、なさい…また、」
――わたしはまた、何もできないのだろうか。
意識を保つことが徐々に難しく、なっていく…。
――――――瞬間、その《声》は響いた。
「!!」
「それ」がなんなのか、理解する程の余裕もなかった。
耳が潰れそうな、それは――鳴き声?
悲鳴すらまともに上げられず、わたしはその場に崩れ落ちる。
もはやそれは、痛みなどという生やさしいものではなかった。
あちこちで、悲鳴が上がる。
だけどそれを気にする余裕なんて残っていない。
耳を塞いで、周囲の音を遮断する。なのに、その鳴き声だけは遮断出来ない…!
「や…め、て…ッ」
思考が掻き乱される。
平行感覚が無くなっていく。
自分が何をしているのかすら、わからなくなっていく。
どこかで話し声が聞こえる。
だけど内容を聞き取ることも出来ない。
やがて鳴き声が治まった瞬間、衝撃が部屋全体にはしった。
「な…っ?!」
大気が震え、爆風が肌を叩く。
ほとんど無意識に、わたしは腕を前に突き出した。
「…っ、《天蓋黒盾》…!!」
だけど、先程の鳴き声によって感覚が麻痺していたわたしに、それを制御するのは無理だったのか。
目の前に確かに具現したはずの盾は崩れ、わたしは暴風に煽られて後方へ転がった。
「……ッ」
いつ意識が戻ったのか。
アレンの弱々しい、悲鳴にも近いわたしを呼ぶ声。
視線を向けるより先に、鈍い衝撃が側頭部にはしる。
瓦礫に打ち付けたのか。視界が真っ白になって、意識が攫われ掛ける。
「く…ッ」
ダメだ。
ここで気を失うわけには…!
「…ア、レ…ン…ッ」
ようやく視線を上げて、わたしは腕を伸ばす。
瞬間、彼に迫る大きな何か――恐らくは配管か何か――を、見た。
「…ッアレン! あぶな…っ」
必死に腕を、伸ばす。
盾の発動が間に合わないなら、この身を盾にしても構わない…!
「アレンっ…」
発動はもう間に合わない。
だけど、わたしはなんとかアレンの元へ辿り着いた。
動けないアレンを庇うように、抱き締める。
あんなものが直撃すれば、まず間違いなく生身のわたしじゃ怪我は免れない。
最悪死ぬだろう。…だけど。
「、なん…で…僕のことはいいからっ…逃げ、ろ…ッ!」
「どこに逃げろってのよ…ッ!!」
逃げるなんて選択肢、どこにも存在していないのに。
逃げられない。
どこにも逃げる場所なんてない。
わたしが選んだのだから。――この《世界》を。
「あんたが死んだら、わたしも死ぬの…ッ」
「…え…?」
「決めたの。もう、決めたの。わたしはもう、逃げられないの…ッ」
ギュッと、アレンを抱き締める腕に力を込める。
意識が乱れて、羽根すら発動が解けて霧散してしまう。
わたしもアレンも、生身の状態だ。
――ここまでか、と。
わたしは、きつく両目を閉じた。
その時、誰かがわたし達の眼前に立った。
人の気配に、わたしは閉じていた目を開く。
轟音と共に、真っ二つに切り裂かれた配管。
翻る、金糸。
「く…っ」
どうして、彼が。
あまりにも意外な人物の登場に、わたしは目を瞬かせる。
ふらりと彼はよろけて、わたし達の横に膝を着いた。
「リ…ンク…!?」
「キミに…キミ達に、まだ死なれるワケにはいきません…」
仕事だとでも言う気か。
そんな理由で、こんなことまでするか…?
「!」
「!!」
ふと視線を向けた下方の様子に、わたし達は揃って息を止めた。
「な…なに…っ!?」
――その光景を、なんと表現すればいいのか。
そう。それはまさに地獄だった。
広い研究室の床全てが、無くなっていた。
代わりにあるのは、火の海と――その中央に浮かぶ、レベル4の姿。
「科学班のみんな…? ブックマン…マリ?
ミランダさん…!?」
まともに言葉すら、出てこなかった。
身じろぎに近い動きしか出来ない体で、アレンが下を覗き込む。
「師匠!?」
その言葉に返る返事は、無い。
「バカなっ、そんなまさか…」
「おちた…? そんな…」
「元帥がやられるなんて…!」
――元帥だけでは、ない。
怪我をした科学班のみんなは…?
この炎の中、守りを失った彼らはどうなる…?
「…聴こえない…みんなのイノセンスの《声》が…ッ」
何かに邪魔されているのか、元帥達のイノセンスの《声》が聴こえない。
気配は、ある。聴こえないというのは、妨害にあっているのか、離れすぎているのか、それとも…?
最悪の結末が脳裏に過ぎり、わたしは慌ててそれを振り払うように頭を振った。
ダメだ、悪い方向に考えるな…元帥が、わたし達の倍以上のちからを持つ彼らが、そう簡単に死ぬわけがない。
死ぬわけが…もう、これ以上誰かが死ぬのは…ッ!
『ギャッハッハッハッ、バカめバカめ!
いいぞレベル4よ! ハッハッハッ!』
今まで黙っていた守化縷(スカル)達が、愉快そうに嗤う。
結界装置(タリズマン)によって作られた結界に、閉じこめられていたのか。
『さすが伯爵様と我らの兵器よ! さあ、ここから出してくれーい』
『早く戻らねば伯爵様にご迷惑が掛かるでな…』
口々に喋る守化縷(スカル)に、レベル4はゆっくりと近づいていった。
今のわたし達には、それを目で追うしか出来ない。
『お前ならこんな結界、容易であろう。ハハ…』
スッと、レベル4は右腕を持ち上げた。
果たして、結界は破壊された。
――守化縷(スカル)と、共に。
『…………………へ?』
わたし達ですら、何が起こったのか理解出来なかったのだ。
彼らとて、例外ではないだろう。
『ばっ、ばか、ワシまでころ…』
体に大穴を開けた守化縷(スカル)が、よろりと数回蹌踉けて、そして倒れた。
赤い液体が噴き出し、石畳を汚す。
『きっ、貴様!』
もうひとりの守化縷(スカル)が、声を荒げた。
だがそれへのレベル4の答えは、言葉ではない。
スッと持ち上げられた右腕。
瞬間、その結界に閉じ込められていた守化縷(スカル)全ては、レベル4によって胸を貫かれていた。
衣服を纏わぬ守化縷(スカル)は、改造されてしまった研究員のみんなだ。
その胸から、血が溢れて――石畳にその体が叩きつけられる。
――それは、これ以上ない程に明確な《死》だった。
『ふふ、すみません。
ぼく、いまこうふんしてて』
嗤いながら、レベル4は死体となったそれらを見下ろす。
そして、きょろきょろと周囲を見回し、その視線を《方舟》に留めた。
『このおくに、もっとにんげんがいますね…?』
その言葉の意味がわからない程、わたし達は愚かではない。
《方舟》の向こう。
それは、戦う力を持たないリナリーやラビ、神田、コムイさん、教団のみんなが――!
「やめろ!」
怒鳴り声を上げるアレンは、指先を動かすのも辛そうだ。
きっと思っている以上に、怪我が酷い。
下手に動けば、それこそ死んでもおかしくない程の――――。
「…くっ…」
立ち上がろうと足に力を込める。
膝が笑っていたけれど、なんとか立ち上がれた。
大丈夫、骨は多分折れてない。人間の体ってのは、案外丈夫だ。
「…っ…?」
「ごめんね、アレン」
今のわたしには、彼の傷を治してあげる力がない。
だけどまだ、盾は生きている。漆黒の刃も――ノアの能力を写す力も。
「――《複写開始(トレース・オン)》」
目の前に具現化する、扉。
《方舟》で使ったときには、いくつもいくつも失敗作を重ねて、無駄に力を浪費した。
――なのに今は、まるで呼吸をするように容易くこの力を操れる。
その事実に、胃の奥が冷える。
だけどわたしは、その感覚を敢えて無視した。
わたしの、大切な《世界》。
大きな《世界》に比べたら、ちっぽけで狭くて、おもちゃ箱のような。
だけどわたしにとっては、それこそ命を賭ける価値のあるモノだ。だから。
「…まさか、」
「……」
ここに、重症を負ったアレンを残して行くのは気掛かりだ。
だけど――立ち止まれない。
この先には、戦う力を持たない、わたしの大切なみんながいる。
そこに、あの生きた殺戮兵器は向かったのだ。遊び感覚の殺意を持って。
まだ動ける。
まだ、発動出来る。
――だったら、わたしが行かないで誰がみんなを護れるの。
「ダメだ、行くな! …ッ!!」
「アレン」
…だから今は、どうか。
あなたはそっと、わたしの背を押して欲しい。
「――いってきます」
わたしは、上手に微笑えていただろうか。
微笑えていても、いなくても、きっと返されたアレンの表情は同じだっただろう。
あんな表情をさせているのはわたしだ。だけどごめんね、わたしは逃げたくない。
死んだって良いなんて思ってない。
生きていたい。この世界で、アレンと、みんなと一緒に生きたい。
だけど死を恐れ、傷を怖れて蹲ったら、わたしは絶対にその選択を後悔する。
「ーーーーーーーーッ!!!」
扉をくぐる瞬間、わたしを呼ぶ悲痛な声が、――――響いた。
わたしが護らずに、誰がこの小さな《世界》を護れるの。
To be continued?
気に入っていただけたら、ぽちっと押してあげてください。コメントは入れなくてもOKです。